上手なキャッシング術

2016年03月03日(木)
【これはカードローンに限定しませんが・・・】
これはカードローンに限定しませんが、借金をしようとした際に、貸す側にとって一番大切なことと言えば、お金を借りる側に「返済できる能力があるかどうか」という事だと思います。


ですから、今後、住宅ローンの審査を受けるにあたって、カードローンなどでお金を借りていると、実際に住宅ローンを返していけるのか、経済的な能力はあるのか、といった不確定要素からあまりうまく事が進まない可能性があります。


お金を借りたいと思ったときに、比較をするということは必須だと言えますが、比較検討するうえで一番重要視しなければいけないのは金利がどれくらいなのかという事です。


金額がそんなに多くなく、短い期間で返していけるなら金利以外のことを重要視しても良いのですが、金額が多かったり返済までの期間がかかりそうな時にはなるべく低金利を選択するべきです。


キャッシングは生活費が十分に無い時に使っても大丈夫です。


少額のお金を借りて、生活費として使うこともできてしまいます。


お金が手に入り次第、返済すれば良いので、容易に使える方法でもあります。


お金に困ったら、借金するという方法も検討してください。


キャッシングというとどこも同じように見えるかもしれませんが、やはり信頼性の高い銀行系を利用してはいかがでしょう。


低金利なのに、融資限度額も数百万までと高額なことも、小規模な融資はもちろん、大きな額を必要とするユーザーには特に魅力的に映るでしょう。


メジャーな銀行が背後にあるため、安心感も絶大ですよね。


ひとつだけデメリットを言うと、審査でしょうか。


独自の基準を設けているので内容はわかりませんが、覚悟して手近で申し込むか、あるいは少しでも基準のゆるいところを狙うのが「吉」でしょう。


貸金業法が改正されました。


そのためキャッシングの金利は、どこの金融機関でも従来よりも引き下げられています。


それ以前の借り入れがある場合には、過払い金返還請求ができるかもしれません。


早めに手を打ちましょう。


時効があるのです。


もしかしたらと思うなら、完済でも返済を続けていても一日でも早く無料相談などでもいいので、専門家の判断を仰いで、返還請求が一日でも早くできるようにした方がいいです。


今、カードローンを二つの消費者金融で組んでいます。


一社は十万円、もう一社が二十万円で組んでいて、毎月の返済に、二社合わせて二万円を充てているのです。


けれども、どちらも最大利子で借り入れているので、返済を続けても、なかなか利子を含めた返済額を完済することが出来ません。


他の消費者金融で借り換える事も考えたのですが、どの消費者金融でも、審査の段階で断られてしまいました。


金額的にはそこまで大きな額ではありません。


ですが、カードローンを初めて利用したところ、大きな悩みが出来てしまいました。


与り知らぬ所で膨らんでしまった借金を返せず、姉が債務整理をすることになりました。


身近でこんなことが起こるなんて考えてもみませんでした。


うっかり怪しいメールの誘いに乗ってしまい、高額の借金をクレジット会社に返済しなければならなくなったのです。


精神的にもろいところのある姉は、処方薬で症状を抑えている状態です。


何の問題もないかと思えば、人が変わったようになることもあります。


何事も信じやすい姉がすっかり騙されているわけですから、態度も普通だったでしょうし、借りる時に何の問題もなかったのでしょう。


姉のような事件は序の口で、更に二重三重の被害にあう事も少なくないと言います。


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