2016年10月12日(水) 【毎度のことですが、キャッシングの審査】 毎度のことですが、キャッシングの審査を受けるとその度に勤め先に在籍確認の電話がありますが、結構面倒ですよね。 しかし、普通に考えてみると、全く知らない人にお金の融資を快諾してくれる人がいるでしょうか?一般的に極めて稀というか、ありえない事だと思います。 それでお金を貸してくれるのならば、普通の会社ではないことが分かると思います。 ですから、カードローンも同様に必ず審査があります。 なぜ、キャッシングの利用者が増えているのでしょうか。 それは最も手軽ということが挙げられます。 キャッシングは基本的に、保証人も担保も必要ありません。 それに、審査にかかる時間もほとんどありません。 引き落とし、振込など借入返済方法も多岐に及んでいるので、自由に選べます。 ですが、高すぎる利便性が、かえって悪影響になる時があります。 具体的には、非常に簡単に現金が手に入るために、安易に借り入れた結果、返済金が用意できなくなった人も少なくないですから、いくら便利でも、借り過ぎには注意してください。 ここ2、3年を見てもカードローンは使いやすくなってきました。 申し込みだって以前より格段に早く済むようになり、まさに「スピード融資」と言えます。 申込から書類提出、審査まですべてをインターネット上だけで済ますことができるウェブ完結があるので、24時間いつでもできて、家から一歩も出ずに融資が受けられるなんていうのも普通になってきています。 免許証や収入証明類などの必要書類は、デジカメやスキャナなどで撮影したものをアップロードしたり、メールの添付ファイルで送ったりするのですが、手順通りにしていくだけなので簡単です。 キャッシングで、他の会社から借入が多くある人は注意しておく必要があります。 今までで3社以上の他社から借入がある場合は、キャッシングを申し込みたくても審査に通りたくとも無理な可能性が高いです。 近頃の審査は、申込者の信用情報の確認を甘んじることなく厳正に行う傾向が主流になってきているのです。 ときどきカードローンについて相談をいただくのですが、「借金」=「だらしがない」という固定概念には賛同しかねます。 借金そのものの存在を隠蔽することにつながる気がするからです。 働く女性の低収入は以前から言われていることですが、そういった人が向上心や目標を持ってお金を借りるのでしたら、陰口を言われたり、本人が後ろ暗く思う必要はまったくないと思います。 無責任に借りろ、貸せとは言いませんし、収入に応じた冷静な判断が必要ですが、金融業界としても積極的なイメージアップを図り、こうした人たちに向けた新しいプランを提供していく姿勢が大事なのではないでしょうか。 12:42 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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