上手なキャッシング術

2017年01月08日(日)
【カードローンの契約ができるのは成人、つまり満20】
カードローンの契約ができるのは成人、つまり満20歳からですが、それの上限は、消費者金融はほぼ69歳、銀行はほぼ65歳までとなっています。


これは申込を行った際の年齢で、その後、カードローンの更新の際に年齢も自動で更新される為、そこで先ほどの年齢を超えてしまえば契約解除となります。


消費者金融の契約更新は大体5年、銀行は1年に1度更新されます。


知らない人もいるかもしれませんが、初めてキャッシングに申し込む人より、キャッシング経験者の方が審査で有利に働く可能性が高いです。


言うまでもなく、返済の滞納があって事故歴がある場合などは例外です。


初めてキャッシングを利用する方は、多重債務者よりは信用度は高いものの、返済歴がないため、信用できる人物なのか見極めるのが難しいのも理由になっているようです。


基本的に、銀行でカードローンを使うには、口座を該当銀行に持っていないと利用できませんが、その中には、口座が無くても利用できると宣伝している銀行もあります。


その銀行には無人契約機が消費者金融と同じく設けられていて、カード発行をその契約機で行えます。


そのカードを使えばATMでの引き出しが可能になる為、口座がなくてもカードローンが使えます。


お金が必要な時に使いたいものといえば、キャッシングでしょう。


無事に審査に通れば、キャッシングは日常生活のちょっとした節約にも一役買ってくれるのです。


例えば、銀行ATMの営業時間外にお金を下ろすと、数百円の時間外手数料を取られます。


キャッシングのATMは手数料が無いものが多いので、キャッシングを使って必要なお金を工面した方が、お得になることも多いのです。


いちいちキャッシングで現金を引き出してご自身の銀行口座に預け入れしなくても、直接、銀行口座に貸付金を振り込んでもらえるので、使い勝手が良いと思います。


キャッシングは早く返すことで、利息はほとんど払う必要がありません。


ですから、上手に利用することで、それなりの金額が節約できるでしょう。


キャッシングするときは、できるだけ安全な会社から借りたいですね。


「大手」も信頼のひとつになるかと思います。


モビットやノーローンなどの銀行系はATMの横に広告があったりで、結構見かけるはずです。


また、市街地や駅前で見かけるアコムやPROMISEなど消費者金融系の会社も認知度も高いでしょう。


広告費のぶん高い利息なんじゃと思いがちですが、実際のところ真逆で、大手の特長は利率が低いことでしょう。


CMで呼びかけているように計画的な利用が大前提になりますが、利息分の負担が少ないほど総返済額が減らせますし、延滞して結果的に高くつくことを考えたら、最初から利率の低いところを選んだほうがいいでしょう。


20:06


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