上手なキャッシング術

2018年02月14日(水)
【2016年からマイナンバー制度が始まりました】
2016年からマイナンバー制度が始まりました。


キャッシングを利用している人の中にはマイナンバーがキャッシングの利用情報を開示してしまい、家族にも秘密にできなくなると心配する方がいます。


ですが、このマイナンバーでキャッシング歴が調べられることはないのです。


キャッシングだけでなく、債務整理したことも、その情報はマイナンバーには登録されません。


このように、マイナンバーから借金が発覚することはありませんが、家を購入する際に住宅ローンのどこの業者とも契約できないなどが原因で思わぬところから家族に伝わってしまうことはあるでしょう。


なにもカードローンに限りませんが、お金を借りようと思ったときに、貸す側が何より気にすることと言えば、お金を借りる側に「返済できる能力があるかどうか」という事だと思います。


ですから、住宅ローンの審査の段階でカードローンなどでお金を借りていると、現実的に住宅ローンを返せるのか、経済的な能力はあるのか、といった不確定要素から都合が悪いと言えますね。


お金の流れはきちんと把握できるようにするのが常識ですが、キャッシングも一社から借りるほうが複数に比べて管理しやすく、返済しやすいです。


それに節度があるみたいな印象もあるようです。


とはいえ、もう1社くらいなら借入先を増やすべき例があるのは事実です。


実際に、たとえば金利です。


低利と高利なら低利のほうが支払額は少なくてすみます。


それに融資上限がぜんぜん違うなんていうこともあります。


明らかに2社目を利用するほうがトクになることがハッキリしていますから、もう一社に申し込んだほうが良いでしょう。


原則としては、銀行カードローンを使用するときは、口座を該当銀行に持っていないと利用できませんが、その中には、口座を持っていなくても利用可能なところがあります。


そこには消費者金融と同じような自動契約機があって、利用するとキャッシングのカードが作れます。


そのカードを使えば現金がATMから引き出せるので、口座を持っている前提でカードローンが利用できる銀行を探さなくていいのです。


キャッシングを複数社で利用する際には借入金額の総量規制があるので、利用可能額がトータルでいくらになるかを確認し、キャッシングの申し込みを行うことが大事です。


消費者金融の会社が、この総量規制というものを設けているのは、キャッシングの利用者が多くの金額を借り入れするのを防ぐためであり、その上限は年収額に応じて決められるので、自分の借り入れの状況を把握して判断しなければなりません。


12:24


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