2018年06月11日(月) 【このところ、キャッシングのTVCM】 このところ、キャッシングのTVCMなどを見かけることが増えています。 手軽にお金が借りれるということで、若者を中心に活用する人が増えています。 さまざまな業者がキャッシングサービスを提供している今日では、消費者金融系以外にも、クレジットカードにキャッシング機能が付いたものや、銀行のサービスなども増えており、誰もが気軽に利用できるサービスになりました。 ところが、簡単にお金を手に入れられるので、病み付きになってしまい、借金の意識が薄れ、返済能力を超えたキャッシングを重ねてしまう人もよくあるのです。 当たり前のことですが、キャッシングのお金は絶対に返さなくてはいけません。 そのことを忘れずにご自身の収入ではないことを肝に銘じておきましょう。 お金を借りる方法は数多くありますが、信販会社などのカードローンを利用してお金を用意する場合、使用者個人個人に応じた限度額を設定することが義務付けられており、収入が多かろうと少なかろうと、年収の3分の1の時点でそれを超えたお金を貸すことが出来ない、法律で、上がり過ぎた借り入れの限度額を抑制するためです。 気を付けないといけない事は、貸し付け進行中のカードだけのことを考えればいいというのではなく、ローンカードやクレジットカードの全てを合わせた合計利用可能額が対象の規制なので、余分に借りることはできなくなり、契約中の借入金の把握がしやすくなりますね。 例えば、他の数枚のカードで合計50万円借りていて、一度も返済していない場合、年収といっても会社員のように一目瞭然の人ばかりとは限らないので、判る範囲で考えることになりますが、その3分の1引く借入額の公式さえ頭に入っていれば、借り入れできる残金となるので、計算しやすいと思います。 自分の収入への意識が高まることで、負債とのバランスも取れてくるものと期待されます。 あまり知られていませんが、消費者金融のキャッシングは、利用の際に銀行口座の有無は問われません。 消費者金融の店舗や、自動契約機を使うことで、銀行の口座がない人、あるいは使いたくない人も、その会社の審査を通ればお金を借りて帰ることができます。 また、本人確認など少し時間がかかりますが、会社や契約プランによっては、ネットからの申し込みもできます。 意外ですが、銀行系のローン会社の中には、自行の口座がなくてもキャッシングの申し込みや、銀行ATMでの融資ができるところも増えてきています。 クレジットカードにはショッピングとキャッシングの機能があります。 キャッシングについては、多くの業者で一括返済を基本としています。 キャッシング枠は、ショッピング枠と比べて利用している人が少ないイメージですが、用途をキャッシングだけに限定した専用のカードも使われています。 こうしたキャッシング機能だけをもったカードは、クレジットカードと区別するため、ローンカードと言われます。 なお、クレジットカードにキャッシングのオプションが付いていないというケースもありますが、クレジットカードのキャッシング枠の設定はクレジット会社が審査するため、申請してみると良いでしょう。 遅滞無く完済したからと言って、それで解約されると思ってはいませんか。 解約の手続きをしない限り契約は継続な為、借入を行える状況も続きます。 つまりその状態は、設定された限度額分の借入を延々と行っているとみなされます。 その為、その他のローン契約を結べないかもしれません。 必要でなくなれば早めに解約処理をしておきましょう。 13:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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