2009.09.26.土 三人三様アコースティックライブ
三人三様アコーステックライブ
〜ギターソロへのいざない〜
日時 2009.09.26.土
場所 空間茶天(防府市)
時間 18:30開場・19:00開演
代金 無料
(出演者)
1.村田一晃
2.葵 疎羅
3.上手浩一郎

今回はチキバンのライブ告知でもお知らせしたように
防府を中心にチキバンや他多数のイベントで大活躍の
アコーステックギタープレイヤー三人が企画した
おそらく山口県発であろう「三人三様アコースティックライブ」に
今回は応援に行きました♪
日が沈み風がとても涼しく感じ始めた夕方今回駐車場がないということで
自転車で会場まで足を運ぶことにした。
天神アーケードを走り抜け、人面鯉がいるという池の天神橋を走り抜けると
ポツンとあたたかい光の場所を見つけた☆
今回の会場「空間茶天」だ!まず第一印象は「落ち着く場所」!
入口の看板から外装、中に入るとテーブルやイスすべて木でできていて
所々に飾られている民族雑貨や昭和初期を感じさせる古時計や見上げると
その頃使われていたであろう看板や真ん中には鉄でできたよく小学校にあったストーブなど昔にタイムスリップして
子供の頃に戻った気分にさせてくれる本当に癒されて落ち着く場所。
こんな素敵な場所で素敵なギターの音色が聞けると思うと
ライブ前から胸がドキドキしていた。
出迎えてくれた上手君にダンディーなマスターときれいなママさんへ紹介してもらって許可を得て
いつものようにビデオカメラのセッティングと場所の確保を始める(笑)
センゴクのスペシャルドラマーさんがやさしく見守る中、
着々と自分のスペースも確保しライブレポートを書く・ビデオ・写真撮影
する準備オッケー☆

開始が19時だったので早くついたので会場の雰囲気の写真を撮影しながら待つ。
その前に1ドリンク注文!「チャイ」っていうめずらしいインドの紅茶を注文してみた。
一口飲むとシナモンと甘い香りが漂い、会場の雰囲気にぴったりな紅茶♪
400円という安さでこの雰囲気と味わい・・・
さらに素敵な生演奏付き・・・
贅沢な夜がすごせそうだ(^O^)
出演者の様子はどうかな?
村田君はトップバッターっていうこともありギターを抱えてイメージトレーニングをしている・・・
本当に彼は演奏も性格も関心するほどまっすぐで真面目だ♪
葵疎羅さんは見かけはおとなしそうに見えて実は陽気で(お酒が入るとさらに陽気で 笑)口下手なんだよっていいつつもあの優しい微笑みと口調で
語るライブトークは僕は大好きです♪
上手君は、来られたお客さん1人1人に挨拶しパンフを手渡しして
今回のライブの思い・意気込み・大切さを肌で感じることができる。
先日朝まで彼と音楽の話をしたけど本当に真剣に取り組んでいる
ミュージシャンの一人だと思います!あの素敵な歌声のまなさんも
認めてました♪
出演前で忙しいのに強引に入口の看板の前で一枚撮らせていただいたのが
携帯サイトのトップでアップしていた写真です(笑)
え?3人とも表情が硬かった?そう!それが原因です(笑)
古時計の懐かしい音が会場に「ボーンボーン」と響き19時のお知らせ♪
いよいよライブスタートです☆


★村田一晃ライブ★
トップは葵疎羅さん曰く
「息をするのを忘れる!」
それほどギター1本全体を
すべて楽器に変えて奏でる
「村田一晃」君のライブ☆
1.Michael、Michael、Michael(Don Ross)
軽快なリズムで跳ねるような曲でまずはお客さんの心を
徐々にあたためた。

2.Time Travel(岸部眞明)
大阪のギターリスト「岸部眞明」のカバー曲♪
実は9月に山口でライブをされてたので見に行けばよかったって
聞いて感じました・・・。
静かなアルペジオから始まり聞いてて穏やかな気持になりました♪
聞いてた小さな子供さんも思わず拍手!!

3.Border Towns(Preston Reed)
この曲はメキシコとアメリカの国境の砂漠を車で進んでいく曲で
目を閉じるとズンズンズンズンと勢いがあって
本当にその時の情景が浮かんでくるようでした。

4.流れゆく雲(岸部眞明)
この曲もタイトル通り聞いてて
青空に浮かぶ雲がゆっくり流れていく情景が
浮かんできました。

5.Slap Funk(Preston Reed)
ウエットティッシュで弦を拭きはじめた村田君。
これはギターの滑りを良くする為で、
そんなコメントを語りながらさりげなく
最後の曲の紹介と他のメンバー紹介する。
曲が始まった瞬間、ギターのBODYをたたいてリズムを刻み
弦を叩きながらスライドさせながらギター全体を楽器にして激しい曲を演奏♪
このMCと演奏のギャップがとても面白い!

こうして5曲いろんな風景を音で表現し感じさせてくれて
あっという間に彼の世界に引き込まれていた。
これからも彼の独特のスタイルで彼しかない音楽を伝えていってほしいと
思いました♪


「葵疎羅ライブ」
歌だけじゃなく音だけでも
伝えられるものがあるんじゃないか?
彼のこの考えで生まれた今回の
企画!
ささやくようなやさしいボイスで1曲1曲説明しながら
彼の音の世界を繰り広げていく♪
1.主よ、人の望みに喜びよ
(J・S・バッハ)
有名な名曲をアレンジで!

2.アモルファス
2曲目からはオリジナルで
タイトルは「なんとなく(笑)」
カルメン調の早引きの早い曲♪
ラストの「ジャっ」がカッコイイらしい(笑)

3.モン・フレール
ワインの名前で親しい人を
思い浮かべながら聞いてほしい
とのこと。
ゆっくりとしたあたたかい音色
の曲♪
チューニングが気にくわないと
あえて中断してやり直すのは
葵疎羅さんらしい(笑)

4.クラインの壺
メビウスの輪の表と裏がない
イメージ。
アップテンポな曲。
5.渚のサイクルロード
最近作った曲で
「どんな曲でしょう?」と
笑いをさそう。
海沿いを走り抜ける風景が
思い浮かぶ♪
6.フライ・アウェイ
空の上を疾走!
この曲はもうおなじみで
僕も手拍子をしながら聞きました♪





「上手浩一郎ライブ」


「ラストセッション」


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