読んだよ!?
感想まではいかない読書録。
更新アラート登録!


[月別][コメント]
[更新アラート]
2011年09月29日(木)
【この本を読まずに死ねない】
今回紹介するのは、「この時代小説を読まずに死ねるか」宝島社
ありとあらゆる時代小説をオススメしているのですが、
前書きに「あまりのテンションの高さから入院する筆者、交通事故に遭う筆者、陸奥へ失踪する筆者、西安に逃亡する筆者」とありました。
好きな物を語るうれしさのあまりそうなる気分はわかります。
彼らの語りを読んではみませんか?


08:20
コメント(0)
[コメントを書く]
2011年08月22日(月)
【究極のホラー、母】
こんかい希浦がガクブルしながら紹介するのは、
「母が重くてたまらない〜墓守娘の嘆き〜」
信田さよ子(春秋社)
である。
女きょうだいのある人、娘の入る人、そして女性に薦めたい一冊だ。
内容はあえて書かないが、希浦にとってはどんなホラー映画よりもゾッとした。


11:40
コメント(0)
[コメントを書く]
2011年08月08日(月)
【京極のおとも】
図書館でふらふらと民族コーナーのぞいていたら、こんなものを見つけましたよ。
「百鬼解読」
講談社ノベルより、多田克己さん。
京極夏彦の「妖怪シリーズ」、つまり姑獲鳥の夏以下の作品群の妖怪を解説した本。
しかも京極さんのイラストつきですよ奥さん。


16:27
コメント(0)
[コメントを書く]
2011年07月22日(金)
【これぞ子育て】
今回は宮藤官九郎さんの「俺だって子供だ!」文藝春秋
について。
もう爆笑しましたよ

[追記を読む]
12:23
コメント(0)
[コメントを書く]
2011年07月19日(火)
【ポンだっけボンだっけ】
最近伊坂幸太郎もいいかななんて思い始めました。
図書館にあった「オーデュボンの祈り」を紹介します

[追記を読む]
17:41
コメント(0)
[コメントを書く]
2011年07月08日(金)
【礫を浴びたい方はどぞ】
原発ざけんなな状況が続く中、こんな本を見つけたので紹介します。
徳間書店より『詩の礫』和合亮一さん。
ツイッターで呟かれた詩を載せた赤い一冊。

[追記を読む]
16:28
コメント(0)
[コメントを書く]
2011年06月06日(月)
【先生、図書館でこんな本を見つけました!】
今回紹介するのは、
「先生、キジがヤギに縄張り宣言しています!」
小林朋道さんの「先生」シリーズです。築地書館より

[追記を読む]
08:01
コメント(0)
[コメントを書く]
2011年06月01日(水)
【初恋相手は言語でした】
今回紹介するのは、小山薫堂の「恋する日本語」です。
文庫版が幻冬舎から。

[追記を読む]
17:23
コメント(0)
[コメントを書く]
2011年05月13日(金)
【読んでもいい「買ってはいけない」本】
産地偽造、毒餃子が前に問題になりましたが、
最近は放射能量、風評被害、ユッケ肉の食中毒、風評被害が問題になっています。
なんか希浦がタイムリーに読んだ本を紹介します。
コンビニの買ってはいけない食品、買ってもいい食品
渡辺雄二さんの書いた本。大和書房のだいわ文庫からです。

[追記を読む]
08:17
コメント(0)
[コメントを書く]
2011年04月28日(木)
【仏教っていいな!】
お久しぶりです。希浦、生きてますよ。ピンピンしてますとも。
今回紹介するのは、出帆新社の
「わらえる仏教18話」
著、中村行明

仏教に関わる話、誰かが悟りを開いたような話が収録されています。
ハッ、偽善(嗤)、なんてことはありません。
わらえるというより、深いい話なんですけどね。
とにかく読後感がさわやか。押し付け感はありません。
ゴキ、ケイタの話が好きかも。


08:04
コメント(0)
[コメントを書く]
2010年12月14日(火)
【妖怪+江戸+ミステリ?=しゃばけ】
宮部みゆき編「撫子が斬る」に収録されている一編を読んで、
久しぶりに「しゃばけ」シリーズが読みたくなりました。
畠中恵、新潮社より、文庫版もでています。


[追記を読む]
18:24
コメント(0)
[コメントを書く]
2010年12月07日(火)
【真偽はどーでもいい。ただ乙】
乙一さんの小説というと、希浦は「優子」「blue」を読みました。
報われない切なさが乱れ討ち。そんな世界の儚い物語です。

しかし今回は、
「小生物語」幻冬舎文庫
を紹介します。

[追記を読む]
12:59
コメント(0)
[コメントを書く]
2010年12月06日(月)
【児童文学の探偵モノナンバーワン】
「少年探偵・江戸川乱歩全集」です。ポプラ社から、46冊出ています。

希浦的、子どもに読ませたい本ナンバーワン。

その理由とは?

[追記を読む]
18:01
コメント(0)
[コメントを書く]
2010年12月06日(月)
【本を書く医者には二種類ある】
命は大事なの! ウチの病院ではね! と、やかましいほどに感動させようとする医者と、
荒っぽい印象は否めないが、なんとなく若者の不器用な気質があるようで、金儲けだけの医者はいけない、と言う医者だ。


今回は
「患者に言えないホントの話」柴田二朗(新潮社、新潮文庫)
を紹介します。

[追記を読む]
08:26
コメント(0)
[コメントを書く]
2010年11月26日(金)
【それまた別のおくりびと】
死とは何か。忌まれるものなのか。
その答えは、青木新門さんの
「納棺夫日記」(桂書房、または文藝春秋から文庫版)
にあります。

[追記を読む]
08:07
コメント(0)
[コメントを書く]

次n→ 



<<重要なお知らせ>>

@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
@peps!・Chip!!は、2024年5月末をもってサービスを終了させていただきます。
詳しくは
@peps!サービス終了のお知らせ
Chip!!サービス終了のお知らせ
をご確認ください。



w友達に教えるw
[ホムペ作成][新着記事]
[編集]

無料ホームページ作成は@peps!
++新着ブログ記事++