連絡しきらんかった。 何て言われるか 怖くてできんかった。 諒輔から電話は ３回くらい来てたけど 出ることができんくて 4月11日の昼休みに 電話してみた... 沙音から怒られたのも あるからね、、笑 いつか話そっか。 諒輔がそう言ってくれたけど 絶対に別れるんだって思った 放課後は早めに行った 証明玄関辺りのベンチに座って 泣きそうなりよった 桜が凄く綺麗だったよ 部活が終わって 諒輔が来てくれた 最初は５分くらい沈黙。 そしたら諒輔が 「どんな事思ってた?」 て聞かれたけど最初は 何も答えきれんかった 「これからは諒輔が したいようにしていいよ」 そう言って帰ろうとしたけど 「ここで絶対待ってて」 て言って諒輔がどこかに行った 帰ってきたて思ったら すっごい笑顔で 息切らしながら 一生懸命話してくれた 「ちゃんと言った。 ちゃんと言ったから。」 ずっとそればっかり 何か分からんかったけど 諒輔の後ろのずっと向こうの 体育館のところあたりで あの子が泣いてた 侑那も泣いてたし 諒輔も半分泣きそうで 何がなんだか分からんで ずっとポーってして 泣きながら立ってた。 目真っ赤にしながら 「訳分からん、、 もう何よっ? 侑那は喜ぶと?」 諒輔何も言わんかった。 ぎゅーって抱きしめて 二人して笑いながら 泣いてしまった 侑那はずっと泣きすぎて 「う～、、、、」 て諒輔に抱きついてた 何か分からん、、、 一週間くらい 喋ってもおらんかったから 込みあげるもんが多くて 「泣きすぎ。泣き虫!」 「ごめんね?離さんけん」 信じます ずっと離しません [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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