2017年11月8日(水) 【半年以上ぶり！】 火曜日はお仕事お休みでしたー！ 平日の久々の1人でお休み！！ と思いきや、ところがどっこい。 義母から連絡が来て片道2時間の病院へ連れていって欲しいって。 なんだか手首が痛むらしい。 まぁ、休みだからいいけれど。 同居している息子夫婦には頼みづらいんだってさ。 色々と同居するのって大変なのね。 早朝の7時に我が家へ到着した義両親。 義父も行くの…？って聞いたら、暇だからついて行くって。 ついて語って待合広場でウロウロ何時間もするのは退屈じゃないのかしら？ それとも退屈だからその辺をウロウロしたいのかしら？？ まぁいっか。 てことで、朝から片道2時間かけて行きました。 予約じゃないので待たされる待たされる。 9時過ぎに受付して、お昼過ぎても診察に呼ばれなかったみたい。 そういうのは想像できてたから、義母が病院にいる間私はその辺を散策いたしておりました。 綺麗な眺めの河川敷！！ 橋を越えて、反対側の河川をお散歩。 途中、野良っぽい猫ちゃんに遭遇。 にゃー！ にゃーにゃー！！ うぁあああ、めめめ、めんこいっ！！ シャッターチャンス！とばかりに撮りまくりました笑 テクテク歩いて、向こう側の橋を越えて、歩道を歩いてました。 相変わらず車通りは多いものの、歩いてる人少ないね。 秋の風がいい匂い。 落ち葉の匂い。 あまり風がなかったから思ったほど寒くもなくて、お散歩にはちょうどいい。 かすかに、お惣菜の匂いがどこかからして そうか、もう直ぐお昼なんだーってね。 お弁当屋さんにそそられました。 お弁当屋さんを通り過ぎて、信号を渡って右折するとまたいい香り。 またお弁当屋さんが？！？！ ちょっと、お散歩していたらお弁当屋さんの密集している一角に遭遇してました笑 それからお花屋さんや、昔ながらの喫茶店や床屋さんを通り過ぎ、ふらりとどこかに入ってみたくなってたまたま見つけた和菓子屋さんに入りました。 「オススメなんですか？」 「うちの人気は豆大福といちご大福ですね」 60代くらいの忙しそうに動いてたお店のオバちゃんが教えてくれましたので、病院で退屈しているであろう義両親へ買うことにしました。 豆大福1個、いちご大福1個、それから豆餅１つ。 「御使い物用ですか？」 「自宅用でお願い致します」 簡単な紙の包装をしてもらい、袋に入れて「はい」って。 病院までの帰りは、細い民家の路地を入って帰ってみたの。 なんだか懐かしい風景。 人、住んでんのかな…？ あ、また猫だ。 赤ちゃんの泣き声がする、小さい子供がいるんだー 綺麗に整備されてない路地は、ほんの少しの土の匂いと、湿った影のひんやりとした匂いが入り混じってなんとも言えない独特な空間。 そんなこと考えながらてくてくてくてく歩いて 知らないご近所のおばあちゃんにサラリと知っている風に挨拶をして楽しい気分になったりしてました。 周辺の散策から病院に戻った頃、ようやっと診察に呼ばれたようで 結局なんだかんだとぜーんぶ終わったのは昼の2時を過ぎた頃。 義両親は病院終わった後で嬉しそうにお散歩散策でみつけた豆大福といちご大福を食べてくれました。 喜んでくれてよかったよかった。 帰りの途中、最近ご無沙汰だった献血センターへ行くことにしました。 私の今回の楽しみだったんだー！ 献血っ！ 献血っ！！ ヒャッホーイ！ 平日だから全然人がいませんね！ 前回は妹の結婚式の時に札幌にあるアスティの献血センターに行ったっきりだったね！ 混んでないから15分くらいで直ぐおしまい。 「献血ってこんっっなに時間かかるのが？」 いえいえ、義母の病院に比べりゃあっというまの出来事じゃないか。 まぁ、献血経験がなければ分からないのは仕方がないね。 これで来年の3月まで献血がまたお預けだなー。 できれば毎月でも献血したいくらい。 何が好きって、血液を抜き取られるのが気持ちいい。 ちょっと理解に苦しむと言われがちですが。 管を見ながらこんなに速いスピードで血液って流れてるんだなぁとか これで何人の方が役に立ってくれるんだろう、とか 右腕に刺された針から血液がチューブを伝って勢いよく流れるんだけど、 その腕にかかってる管のなんともいえないあの血管の生暖かい温度。 生きているなぁって。 思いを巡らせながら毎回楽しんでますよ。 点滴だとこうはいかんでしょう！ まず血管のようにあたたかさは作れません。 献血について熱く語ったところですが。 時間も時間だし、そろそろ寝るとしよう。 明日も休みだから、ついうっかり夜更かししてしまいました。 明日1日は、お家のこと頑張ろ。 おやすみなさい。 11/800:34 [ｺﾒﾝﾄする] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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